調律のお話🎹

調律の必要なアコースティックピアノのお話です🎶

調律を定期的にすることで、音の狂いや、タッチなど、

弾き手がより弾きやすい状態にすることができます。

今は定期的にお願いできているのですが、講師になって

4年くらい経ったころ、家でピアノの音を鳴らせない事態が

突然起こり、それから10年、調律が全くできませんでした😢

そして10年後に調律をすることになった日、やっと!調律が出来る

うれしさと💖きっと恐ろしく音が狂ってるだろう、という不安が

ありました😔

そして、恐る恐る、調律師さんに聞いたところ

「ほとんど音が狂ってないですよ〜。良いピアノですね!」と

ニコニコしながら言ってもらい一安心😊🌟

良かった!良いピアノだったみたいだし、10年経ってても何とかなった

なぁ、とその時は思っていたのです。

ところが、最近、調律師さんと何気ない会話をしていたときに

10年調律してなくても、狂いがなかった本当の理由が分かったのです🔍

それは、、新品のピアノ🎹を買った時に年に2回くらい、

マメに調律をしてもらっていたのですが、それをしてもらっていた

事が、その後のピアノの状態を決めていたそうです。

その時に調律しているかいないかで、

ピアノにとっては運命の分かれ道くらい、状態が変わるのだな

と驚きました❗️

調律師さんの方からは、遠慮してオススメしづらいことも

あるかもしれませんが、私の体験なので、シェアさせて

もらおう🎶というお話でした😋

これから新品のピアノを買われる予定の方は、チャンスですね😋🌟

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